【0404010】

　昨日の夜からのことなのだが、結局朝の４時までやっていたことだし、本日扱いにて掲載。

　さて、朝の６〜８時限定でプレイするはずだったのが、すっかり「壊れた」。
　昨朝の遅れを取り戻そうと、帰宅後ログイン。短時間で切り上げるつもりだったから、裸オフ丸君でもチマチマ狩っていようかと、悲嘆からディン村方面へ、ラグと戦いながら慎重にショートカット。
　すると、キズナさんからのスクランブルが。
　「今、どこですか？」
　「クルマの塔です。」
　遠ッ！てゆーか、今の自分にはクルマもＤＶも同じに思えるのだが、そんな恐ろしいところでよくもまあ……。とかちらと思いつつも、キズナさんの強い要請もあり、好奇心にもかられ転進開始！

　落とされつつ、ラグを掻き分けつつ、帰スク飛びを併用し、目的地に向かってひたすら苦闘力走！
　そうこうしてクルマ南部の丘陵に突入。まわりが白名であることに少し安堵しつつ、昨朝のトラウマから、アクティブの影に怯えつつ、倒せる敵は倒し、塔周辺の沼地にまで潜入。前後不覚の深い霧の奥に、エーアストさんの姿がちらと浮かんだ。
　しかし、その影が見えた方向に歩を進めるも、以後その姿を捕まえられず、途方に暮れる中、突如徘徊する王蟲（白名）が視界に入り、いいかげん泣きが入る。
　王蟲がアクティブでないというキズナさんのアドバイスに慰められ、塔の南手前、左の柱のところにまで到達。ここで落ち合わせてもらうことにして、待つことしばし。
　「死んでしまいました。」
　なんたること！突然の訃報！
　塔の裏手に横たわる、物言わぬドワっ子の屍を発見。転がる遺品。
　「こんにちわ。」
　ぎゃあーーーーッ！！？物言う屍！トーキングデッドーーー！！
　「復活させてください。」
　ど、どうやって？ネクロプレイ未経験な私。
　「ｓｈｉｆｔ＋クリックです。」
　では早速。
　あれ？
　……、あれ！？
　「早くお願いします。」
　「すみません、タゲれません；」
　「ＰＴ組んでからタゲないと。」
　「ＰＴタゲできません T  T」
生々しい会話

　ああ、村へと召され逝くキズナさんの魂魄。
　「村集合にしましょう。」
　「すみません、帰スク使い切ってしまいました；；」
　御足労だが、キズナさんには村から来てもらい、途中で合流することに。遺品回収。
　ところが、塔から離れようとしたところで、いつのまに湧いたのか、赤名の蜘蛛が！！ここにも、あああそこにも！
　キズナさんから、またも心強いアドバイス。
　「その蜘蛛、まじ強いから気をつけてください。」
　いかに今は蜘蛛狩りを生業としている自分でも、こればかりはさすがにもう……。
　結局、キズナさんに塔まで足を運んでもらう。待ってる合間に、通りがかりのＰＴが倒した蜂の遺体をタゲるのに成功したことは、キズナさんにはもちろんナイショ。
しかしどういうことだろう？放置時間が関係するのだろうか？
　キズナさんと無事（？）合流。そして親切な通りすがりのエルメス「な〇〇」さんに帰スクを譲ってもらい、ディオ村へと帰還を果たす。

　エーアストさんが落とされるという事態とかもあったものの、なんとかパーティー結成。ダイヤ狼目当てにパル鯵方面へ。
　これがもう、驚き。二人とも走るは走るは、狩るは狩るは！息切らせ追いかけつつも、なるほどこれが野狩りの仕様なのか、と感嘆。とはいえ白名相手に、クレリック独りでは、このような高機動な暴れッぷりは、とてもとても……。戦士系がうらやましく思えるこのひと時。
　そうこう爆走しているうち、とうとう来ました、おラグの時間。キズナさんとも引き剥がされてしまい、独り、這う這うになりながら、クルマの北の三叉路まで到達。
　しかし、せっかくエーアストさんが迎に来てくれたところで、落とされる。

　再接続したところ、初っ端から大ラグ。処理待ちしている間に風呂に入る。
　風呂から上がると、ラグ解除。しかも、どうやらその間に声を掛け、友達申請してくださった方がいたのだが、もう姿が見えなかったので、応じなかった。「功○○○」さん、すみませんでした。またお会いする機会ありましたら、よろしくお願いいたします。

　さて、キズナさんは露店落ち、エーアストさんはディオ村周辺でダイヤ狼狩りしているとのことなので、エーアストさんとの合流に向かう。
　クルマを南に突っ切る度胸はないので、三叉路を西へと迂回。川が見てきたところで、またもラグり出す。ここで、どこかの日記サイトにあった、「川底を進む」という暴挙を敢行。
　おお〜、快適かな快適かな。水中だから、足が遅くなるのは仕方ないにして、それでもラグるよりは、断然、イイ！何故か窒息メーターも出てこないし！
　しかしそれも、補助魔法のエフェクトのせいか、現在位置を確認するために水面から顔を出したり、地図を広げたりしているせいか、とうとう水中にもラグの魔の手が！
　城村〜ディオ村間にある橋のところで、いよいよ、文字通り、身動きが取れなくなる。

　リスタしたところで、帰スクでディオ村に飛び、ようやっとエーアストさんと合流。狼狩りに疾駆する。
　狩りながら、アクティブに襲われたワケでもないのに、ごっそりＨＰを削られていることしばし。
　エーアストさんに訴えたところ、どうやら「国際問題」の一環の模様。
　狩りが進むうち、今度はエーアストさんが小刻みに寝落ちし始める事態に（失笑）。４時にもなろうというところなので、狩りながら村に戻り、収入を分配して、お開きとなる。
　お疲れ様でした。

　この後、今朝は八時に目が覚め、一時間ばかしプレイ。
　ディオ村から職場（闇エル森）へと帰還する。小ラグをあしらいつつ、所要時間３０分強。
　少し狩りをして、今朝は終了。
　

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