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【0404012】 今日もいろいろあったので、長い。 滑らか〜〜〜ッッ!! 予告通りグラ盤を推奨モノに替えたところ、今までの画像仕様だと、キャラの動きが滑らか過ぎて、気持ち悪いこと気持ち悪いこと(失笑)。 早速、ディスプレイ解像度、テクスチャ、明るさを上げ、フィルター効果をonに。ふむ、ときどき、少しラグる箇所もあるが、それでも今までよりは全然、快適、快適。 さすがに、視野を上げたり、他の視覚効果、BGMは、今回のスペックアップの段階では見送ることに。 次の給料が入ったら、メモリ、母盤、CPUを買い換えてしまおう。大散財だ。 さてさて、負担も軽くなったことだし、帰島して、いよいよエルフの遺跡へ潜ろうかと。 船が来るまでの時間つぶしに脱オフ丸狩りを。しょぼしょぼと慎重にやっていたの だが、うっかりとマラソン大会を開催してしまう。出航も迫ってきたので、そのままディン村へ。もしあの後、MPK犠牲となってしまった方がいたら、この場を借りて陳謝します。 今回は女独りの船出となってしまった。出航直後に駆けつけて間に合わなかったエルメスさんが、いたようないなかったような……。 9日振りの帰島。 村に着いて、まずは神殿エルメスに手紙を届けて、このクエストを完了させる。 どうでもいいがこのエルメス、何千回何万回も、死んだ恋人の同じ手紙を回収させているワケだろ?それって恐ろしくないか、人として? さておき、いったんここで離席することとなったので、ついでに以前の装備だったデボ上下と丸盾、蝋靴をネタに、露天放置プレイ開始。 果たして、デボ肉と丸盾が売れていた。お買い上げいただきまして、まことにありがとうに存じます。チ---ン! 東海岸周りで、遺跡に向かう途中、ウザい海賊団の出現に出くわす!こいつらには何度か痛い目に合わされているので、青名になっていることだし、殲滅させてやろうかと!よし、かかってこい!「男子三日会わざれば〜」ってヤツだ! 軒昂突撃しようとしたところ、一団はそびらを返し、おり悪くそばに居合わせた戦男君に襲い掛かり、タコ殴りにし始める!ああもう、コイツらときたらッ! あわてて戦ヒルを連発し、余裕が出たところでウザ一匹をWS(SpS)一発でしとめる。 思いがけない展開に、少々不満が残りつつも、遺跡へと向かう。 遺跡潜入。 ああ、遺跡の中ってこんなに明るかったのね!壁が見える〜〜〜ッ! 最初に入ったときは骨一匹に強制送還されたが、今では彼も水色坊や。不意打ち食らっても、こっちはビクともすることなく返り討ち。とはいえ、先を取られるのはやはり面白くないので、刑事ドラマの潜入よろしく、索敵しながら、奥に進む。 骨ばかりに気を取られていたせいか、いきなりオクリダ二匹にタコ殴られ始める。リーダーばかりで固まっているってどういうことよ、組織として。さておき、青二匹なぞ、屁でもない! |
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なんとか、先へ進めるようになったので、遺跡内の図書室奥まで行き、クエスト対象であるサラ蜥蜴とウン子を狩り始める。 ここに来る途中、赤名の赤羽を見かけたが、忘れる事にしよう。 サラ蜥蜴からアイテムゲット。それにしても、水色のくせにWS4発要するとは。とてもとても、狩場にはできそうにない。 続いてウン子を相手にする。精霊らしからぬビンタ攻撃に反撃するうちに、またも応戦不能に。 今度はこの状況で3度も落とされる。 全く、生きているから良いようなものを……。 ウン子アイテムもゲットし、手前の部屋に出現する、別のクエスト対象であるネルカスを待ち構えることに。 すでにこの部屋では、パーティ御一行様が狩場として陣取っていたので、「ネルカスだけ殺らしてください」と断りを入れて、待機。 ネルーカスは、一度倒された後、15分ほどで湧いて来るアトラクションモンスターだそうだが、20分も30分も待たせれているような感じがして、いいかげんジリジリしてくる。 いよいよネルカス様が、ボボーーーン!と、悪魔くさい登場!……したわけだが、白名なので、小せえ小せえ。 散々に待たされ、気の抜けた勝たされ方をした挙句、しかも!一回でクエストアイテムが手に入らないしッ! 冗談じゃあない!(PT様の邪魔にもなるし、)こんなクエスト付き合いきれん! もう帰る!つまらないデートに付き合わされた女子の如く、拗ねに拗ねまくって部屋を出ようとしたところで、突如、眼前を塞ぐ透け鎌が。 「ええい!ワシはちょうど今、とてつもなくすこぶるく機嫌が悪いのじゃ!水色のくせにいきがりおって!腹いせにタタキにしてくれんッ!」 と憤然と応戦にかかったところ、どうもおかしい!打撃音多すぎ!そして見る見る削られていくHP!透け鎌、赤羽合わせて6〜7匹がタコ殴りにかかっている!! これだけ渋滞しているのにほとんどラグらないのは、さすがだ!などとつまらないところで感嘆しつつ、慌てて引き返す。PT御一行も助勢に加わってくれたのだが、とてももう追いつくものではござんせん。 今、最後の力を振り絞ってできることは、戦場カメラマンとしてシャッターを押すことのみ……。 これはネルーカスの呪いだったのか、それとも蹂躙するモンスターの向こうでヌタリと笑っている、〇国系闇エル女によるMPKだったのか……。 ところが、村に着いたときには、不思議と気分はサッパリしていた。 ここまでに散々落とされた焦り、ネルカスクエストへの憤り、MPKまがいのことをして本土をできてしまったことへのちょっとしたわだかまり、そんな渾然たる感情が、強制転送で吹き飛ばされてしまった、ような気がする。 サラ蜥蜴とウン子のアイテム、1個60アデナ。 もう当分島には、特に遺跡には足を運ぶ気にはなれない。 さて、もう少し待てば船も着くし、本土に戻ろう。 「あと一分でグルーディオン行きの船が出ます。お急ぎください。」 何でだーーーーーーッッ!!!?? 島へ45分発の船で来て、どうして帰が00分発となるのかッ!? ええい、もういいッ!!徒歩で帰る!! |
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村の東の浜に立ち、WWとKoEを施し、いざ行かん!本土へ! ザブザブと水に進む。頭上に窒息ゲージ発動。ゆったり黙々と東北東へと海底散 歩。 行程3分の1くらいのところで窒息し、HPが減り始める。 小マメに戦ヒールをかけながら行進し、ついに本土上陸を果たす。 きっと船よりは早く上陸できたはず。そう思いたい。 海岸を上がればそこは蜥蜴の楽園。 いかにもアクティブでリンクしそうな白名がウジャウジャだったので、そそくさ北を目指す。 |
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少し来たところで、敵もまばらな感じになってきたので、つまみ食いをしながら歩を進める。 この辺の獲物となるのは、蜥蜴(水名)、蜘蛛(緑名)、戦鼠(緑名)、目玉(白名)、といったところ。 この目玉、白名なのにWS3発当てて、ちょっと殴れば仕留められるから、ちょっといいカモ。しかもなにやらオイシイ噂もあるようなので……。 村にも近いし、脱オフ丸君が効率悪かったら、この辺を狩場にした方が良さそうだ。候補に入れておこう。 ともかくも、あともう一息、明日にはLv24になっていよう。 そう思ったところで、またしてもも落とされて終わる。 |
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