![]() |
|
【040416】 今朝もエーアストさんとwisチャットしながらまったりと目玉狩り。 ふと、土手の斜面から砂浜を見やると、彼方で奥さんが力走している。 その前方に毒プレ出現。 避けようとして避けきれなかったようで、応戦する奥さん。 しかし彼は気付いていなかったようだ。後方にも毒プレが現れていたことを。 「挟まれるぞ〜♪」 不埒に期待した通りに、毒プレ2匹に、前から後から凌辱される奥さん。 「がんばれよ〜、奥さ〜ん♪」 心の中でのん気にエールを送る。 ところが奥さん、遁走にかかる。 いい気になって、こずき回す毒プレ達。 「ああッ、こりゃいかん。」 さすがに救援に向かうことに。 自分が他の毒に絡まれぬよう、走り寄り、奥さんタゲにして戦ヒルを。 こちらの足が遅いので、襲ってる敵よりも、襲われているキャラをタゲた方が魔法が届きやすい。 しかし、大きなデメリットがある。 「余計なコトを!」 「仕方ねえ、それじゃあお姉ちゃんをしゃぶらせてもらおうかの!」 と言わんばかり、毒が2匹ともこっちをタゲてくる。天罰覿面。 しかし一瞬怯むも、こんな下衆2匹くらいならなんとか対処できる。(魔法がキャンセルされまくらない限りは。) それに、奥さんもさすがに援助に戻ってきてくれたので、毒2匹迎撃完了。 見捨ててもらえれば、それはそれでネタにはなったのだが……。 いやいや!皆さんも、どうか私めが追われてましたら、ぜひ救いの手を! さて、離席しなければならなくなったので、帰スクでディン村へ戻り、放置プレイ。 目玉からDSSの製作図をゲットできたのでそれを売りに。 戻ってくると、果たして短時間の間に売れていた。 また狩場に戻り、まったりと狩りを進めていると、再びDSS図をゲット。 さらにしばらくすると、眠くなってきたので、またも村に帰還し、露店放置。 小一時間ほど仮眠を取っている間に、DSS図が売れていた。 ショボイ狩場だと思っていたが、なかなかどうして、目玉、ウマーでございます。 |
|
三度、狩場へ足を運ぶ。 その途中、 「すみません、復活スクで生き返らせてもらえませんか?」 と悲痛な声が聞こえてきた。 他にもこれを聞いていた人がいて、 「魔法じゃだめですか?」 と悲痛な声の主に尋ねている。 |
![]() |
見やると、尻オラが立っていたので、とりあえず駆け寄ってみる。 その足元にヒュー魔の遺体が。 なんだ、出る幕なしか。そう思っていたら、尻オラ、 「どこにいます?」 と、遺体を踏み踏み、辺りをウロウロ。 な、なんだ?新手の、いや、ベタなコントか、コレは!? 尻オラのお株を奪うのもアレなので、彼の目の前に立ち、 「ここですよ。」 と教える。 しかどうやら、「自己主張の激しいお寒いヤツ」と思われたらしい。 「自分の足元に倒れてますよ。」 と言うべきだったか。 遺体君も、尻オラが目に入らないのか、 「神殿の近くです。」 と告げると、尻オラは納得したのか、遺跡の方へ走り去っていってしまった。 ……えーと。 一瞬躊躇したものの、遺体君をPTに入れ、復活させる。 昨日の日記に書き忘れたが、遺体のタゲり方のコツを(やっと)覚えたのだ。 昨日、キズナさんと合流するべくオフ丸露営地の前を通ると、エルメスの遺体が転がっていた。 モノは試し、シフトを押しながら、遺体の、立っていたら足元であるであろう個所に、カーソルを持っていくと、遺体の身元が判明。身元確認したところでクリックすると、無事タゲれるという仕組みだったのだ。 キズナさんのときは、もちろんパニクっていたこともあったが、遺体の画像部分をシフト押しながらクリックすればタゲれるとばかり思い込んでいたのだ。 ともかく、これでまた人並みに近づけたワケだ。 話を戻そう。 ヒュー魔君を復活させ、その場を去ろうとしたときに、思いもよらぬ言葉が投げかけられた。 「あの、お礼は?」 お礼!? ちょっと考えたが、すぐさまに相応の要求が思い付かなかったので、 「ええですよw」 と、思い切り善人ぶって走り去る。 だって、今、思いつく要求と言えば、 「500kアデナください。」 とか、 「せめて、今あなたが失った分のExp.を自分にください。」 とか、 「一生自分に仕えてくれる、バウンティと御スミのドワっ娘を用意してくださ い。」 とか、 「SS撮り忘れたんで、もう一回死んでください。」 くらいなモノなので……。 こんなせぇしょく者、読者の皆様はどう思われるか? |
|
(戻る) |