【040505】


 つまらない話だし、ここ最近はさして大事にならなかったから触れることはしなかったが、今日は久々に言わせてもらう。

 味クエを続けるべく再び処刑場北口へ。
 そこで、以前神殿で一度ご一緒させていただいたNさんと遭遇。
 Nさんもクエで花子狩り最中ということで、ペアを申し込む。
 Nさんも味クエ中なのかと思ったら、なんと二次転職クエということ。しかもすでにレベル40。恐ろしい。


 Nさんの収集が終了し、次はクルマ湿地帯で蟻狩りと、またも対象が同じなので、このまま同伴させてもらうことに。


 湿地帯には結構人が出張ってきている上、蟻の湧きが今ひとつで、二人のクエ分の狩りを済ますのに、結構時間がかかる。
 それでも、収集完了。なにしろLv40の人が盾になってくれているわけだから、もう楽なこと楽なこと。
 ところが、Nさんのほうは灰蟻ではなくて、紅蟻が対象であったことが判明。
 こちらも、蟻の食材は揃ったが、できれば高級(レア)食材が欲しいところ。高いLvの紅蟻の方が、当然ドロップ率が高い。


 紅蟻を求めて、更に右往左往するも、紅蟻だけが見つからない。
 たまりかねて、シャウトして情報を求めてみる。

▲透鎌に追われてたお姉ちゃんを
助ける。珍しくカコイイ場面!


▲盾になる40歳の親爺。カコイイ!
 果たしてありがたい事に、2人の方から情報をいただく。
 おかげで、紅蟻発見に至る。
 御二方、本当にありがとうございました。


 紅蟻の生息地も確認できたので、そろそろ眠いし、ここでNさんとはお別れすることに。
 Nさんが友達登録してくれた。
 「DSpS欲しかったら、作ってあげますよ」
 まことありがたい言葉をいただく。

 一眠りした後で、再び処刑場で花子狩り。
 いちいち避けるのも面倒なので、透鎌も狩ることにする。

 何体目かの花子に攻撃を仕掛けたときに、コマンドを受け付けなくなる。
 「あ〜あ、とうとう来たか。」
 再接続すると、HPは200以下まで削られいた。
 まあ、花子は誰かが退治してくれたかして、大事なきを得たのだが。
 しばらくして、透鎌相手でも同じことが。
 「かんべんしてくれよ。」
 このときも、透鎌の気まぐれか、誰かの助勢かで、生存を果たす。

 その後、いちおう接続が安定したかして、花子狩りが一段落つく。
 次はクルマ湿地帯に蜂狩りへ。
 湿地帯に入り、散策していると、心の準備も出来ていないうちに、後から蜂に襲われる。
 慌てて体勢を立て直そうと退いたところへ、今度は透鎌が。
 さらに、逃げ出した横合いから別の蜂が、透鎌が!
 計4体に追われ、小突き回され、半死半生になりながらも、ホールドで引き剥がしにかかる。
 1匹、また1匹と、運良くホールドに成功。
 さあ、あとこのお鎌野郎をホールドして、反撃開始だ!
 そう意気込み、ドラ蔓のコマンドを出したが、反応なし。
 「!!!!」
 それはないだろうよ、N停停!

 果たして、悲痛な断末魔でのリスタート。
 及ばずも、栄誉の戦死というのならまだしも……、と憮然となりながらも、遺品が出ていないことを確認して、村へ飛ぶ。
 再びクルマへ。
 途中、ヒロにからまれた途端に、切断。
 「いいかげんにしてくれよ。」
 再接続すると青名に半分近くHPを削られているこの屈辱。
 ホールドでこれをあしらい、湿地に潜入。
 しばらく進んでいると、横合いからダイヤ狼が襲い掛かる。
 ホールドして、いざ反撃というところで、またしても応答不能。
 なのになぜか画面脇からヒロが追いついてくる。
 「…………。」

 残りHP100でリスタート。
 生き残れることを期待していたが、動けるようになるまでに、いいように狼に嬲られて死亡す。
 めでたくレベルダウン。

 敵の攻撃の命中率を上げただとか、配置密度を少し上げただとか、そんなパッチする前に、前にもこぼしたが、このふざけた仕様をホントなんとかして欲しいものですよ、NCJapan。
 
 遺品のないことを確認して、またも村へ。
 ここでまた切断。
 再接続し、三度クルマへ。
 この一連の無様、Nさんと一緒のときでなかったことが、せめてもの救い。
 レベルダウンの焦りと、腹立たしさ紛れに、片っ端から、ヒロ、透鎌を狩る。灰蟻や芋虫はとばっちり。
 狼と蜂にも思い知らせてやりたかったが、時間となったので、紅蟻の生息地で終了。

 本日の成果、Exp.約−3.5%。

▲ヤタっ!レベルアップ!!
 ……うれしくないッッ!!!!

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