後半戦。

 神殿水の最深部へ向かう。
 途中で(というか初っ端から)うっかり帰還してしまったメンバーを待ちながら、例の滑落する橋のところで狩りをすることに。
 いきなりの乱戦に、死亡者が2人も出る。
 ここ、敵の密度高過ぎ。

 蘇生したあとは、なんとかいいペースで狩り進行。
 メンバーAさんが到着したというので,迎えに行くことに。
 橋の上に登るときに、敵を全部落としておく。しかしこれが後に仇となるとは……。
 
 Aさんを迎えて、また橋のところに戻り、buffを施し、奥の部屋へ行こうとすると、橋の下にはさっき落としておいたヤツどもが超密集。猛禽の雛のごとく、こちらを待ち構えている。
 一匹一匹、少しずつ釣り上げて狩ろうとしたのだが、どうやらさっきのbuffでタゲが全部こちらに来ていたらしく、少し階段を降りただけで、橋の下からの集中砲火!
 

▲タイトルSSの橋の下。爪を研いでます。
 
 ちょっと!水平射程距離を維持したまま、しかもそれ以上の垂直射程距離で、さらには遮蔽物越しに攻撃されるだなんて、あまりに卑怯じゃあないかッ!!
 くどく言わせてもらうが、変なパッチする前に、先ずはこういったふざけた仕様をなんとかしてほしい。
 あわてて上に避難しようとするも、画面が止まる。残りのHP、63。
 ええもう、覚悟はしていましたとも。
 次に画面が動いた時には、悲痛な叫びとともに、お約束の窓が。
 本日、3人目の犠牲。
 神殿で死ぬときは、大体、ここか、火の方の橋の上ですな。
 しかし今回は、転職クエを目の前にしている焦りに、また神経が尖る。

 その後、最深部へ辿り着き、30分ほど狩りをして、そこそこにドロップも得たところで、他にも落ちる方々もいるので、みなで歩いて地上へと帰還する。

 結局、狩場は日の射さない場所に落ち付くワケだ(苦笑)。

 帰宅後、転職クエを受けられるLv35を目指すべく、再びログイン。
 運良く、すぐに神殿前のPTに拾ってもらえる。

▲今回は姉妹で参加。妹32才。姉34才。(嘘。)
 

▲姉妹だから、詠唱の息もピッタリ。(シツコイ。)
 
 またも水領域の最深部で狩り。今回は死亡者出すことなく部屋に到達(苦笑)。
 PT全員が頑丈になっている上、エルナイ男のRさんが積極的にヘイトを使ってくれるので、MPがガシガシに減るけれども、あまりホールドに頼ることなく、殴っているだけで余裕に狩りが進む。

 そろそろみなが上がろうとするのを、「あと3.7%だからもう少しお付き合いお願いしますT T」と泣きついて、狩りを延長してもらう。

 そしてついにレベルアップ!35に!

▲100%になってもレベル
の上がらない不思議。
 

▲みなさんの協力の下、なんとかLv35に!おかげさまで転職クエを受けられます(感慨)。
 
 またも徒歩で神殿の外へ出、みなさんにお礼を言いつつ、そそくさとディン村〜オーク野営地へ。
 今日はここまで。

 明日からは、いよいよ2次転職のクエスト開始ッ!

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