【040809】

 ゲーム内容よりも、リアルの記述の方が長い日記。

 昨晩も帰宅後持ちこたえたし、今日もネットしてる間無事だったので、「今日はいけるかな……?」とほのかな期待のもと、ログイン。

 しばらくうろついた後、それでも無事だったので蜥蜴狩り開始。
 
ここに大きな落とし穴。
 30分、5〜6匹くらい狩ったところ、次の的に駆け寄ったところで回線落ち。
 相手は蜥蜴大君なので、もちろん一方的に殴られてるのは必至。
 まあ、それはそれで「慣れた」ことなのでよかったのだが……。
 いつもの回線状態になったところを、なんとか接続すると、
 
HP146でまだ生存している!!

 今にして思えば、ここで接続しないでおけばよかったものを、つまらぬ焦りから、必死に接続。
 なんとかその場から逃げ出したものの、予想通りの再回線落ち。
 でもまあ、見渡したところ追ってこなかったようだし、あとは悠々帰還して今日はもうやめようと思い、なんとか再々接続し、キャラ選択画面をみると……、
 
衣装が初期状態に!!
 目玉が(飛び出るどころか)なくなった思いがしましたよ。
 ゲーム画面に移行すると、果たして見事にブリガン、しかも上下ともドロップ!!
 もちろん、村へ強制帰還する間とてなく回線切断。
 自分の絶望と狼狽を嘲笑するかのごとく、ひたすらに点滅し続けるADSLランプ。

 モデムに悪態をつき、途中やってきた宅配のおっちゃんまで睨みつけてしまったりしながら、それでもしつこく再接続を試み、なんとかクラチャに
 「遺品」
 「○○○、○○方向よろTT!」
 と入力できたのが、ドロップから経過すること1時間半後。
 絶望的状況下のなかせめてもの救いだったのは、現場が全く人気のないところであったことと、クランに加入していたこと。

 後になって、
 「あんなアバウトな位置情報だし、死体もないから、探すのに苦労したぞw」
 と言われたが、
 
アレだけのメッセージが残せただけでも、ほとんど奇跡。
 もしクランに入ってなかったら、いちいち友人リストをみてwis入れるなきゃあならないが、そんな接続時間などとてもとても……。
 いやでもともかく、GKまで使って回収していただいて、皆さんにはほんと多大な迷惑かけました。
 
もう、恐ろしくてウチじゃあリネできません。

 結局、今回は運が良かったけれど、これでブリガン取られてたら、
 
ossder引退しようかと思い極めていましたよ。いやマジで。

 それとなにより腹立たしいことの1つが、
 
モンスよりも自分の方がドロップいいのはどういうことかッ!!
 鎧上下なんて、ゲットしたことなどないというのに!

 ともかく……。
 これで回線復帰できなかったら、ネカフェ破産なんかできないので、リネ引退せざるを得ない無様。

 さて、話は少しさかのぼって。
 ダイイングメッセージが入力できたところで、急いで仕度して、結局今日もネカフェへ。
 先ほど、宅配の代引き料金を払って予想外の出費をしてしまったので、コンビニで引き落としておこうと立ち寄ると、
 どこもATM休業!
 よりにもよって、月2回のメンテがこんなときに!しかもどこもかしこも!
 なんてすばらしきめぐり合わせかッ!!

 それでもなんとか基本料金+少々の延長は払えるだけの金高は残っていたので、席を取ってようやく再々々接続。
 無事、遺品を回収させてもらって、そのせいでへっぽこ団のほとんどの面子が揃った勢いで墓地へ。

 でまた、こういう日に限って、SpSが役に立たないこと立たないこと(泣)。
 「Pさん」こと「ピッカさん」(団員名晒し承諾を「ほぼ」いただいたので、一気に晒し)がレベル33でもあったし、FAの盟主以外にタゲが移っても大丈夫なよう、ホールドにこだわってみたのだが、そのせいでこっちがヘイト背負いまくり。しかも詠唱キャンセル、無効力がなぜか当たり前。
 そんなんで2nd.END。
 ええもう、装備ドロップにくらべたら、ただおっちぬことくらい屁でもありませんよ。ヘイストからは遠ざかるけどね〜(苦笑)。

 で、マイロさん、「Aさん」こと「アルスリーア」さん、「Mさん」こと「美神嶺」さんが早退して、のこった面子で狩り続行。
 とはいえ、墓地深部はキッツイので、入口まで戻って、鼠やら爪目玉やらを獲物に。
 それでも、タンカーいないし、ヒーラー1人だったから厳しかったけどねえ。死にかけることもしばし(苦笑)。

 結局、総じて4時間ほど狩っていたのだが、前半はピッカさんがB図をスポったくらいで(まあ、これはこれですごいことだが)、後半4人になってからは、1人あたり部品が1〜2個回ってきたくらい。
 昨日の妖精谷もひどかったが、正式になってからはこんなもんなんでしょうかねえ?みなさんはどうですか?

 まあ、ウチの盟主様には鋼鉄とかピュリ石とか行ってたようだったけど(失笑)。

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